真面目に取り組んでみようと思いっている。


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スキー試乗会レポート

先日エコーバレースキー場に赴いた際、ちょうどelan来期モデル試乗会をやっていたので2本ほど借りてみた。
MzさんとHiさんのスキーもお借りしたので忘れないうちにインプレをアップ。
あくまでGX7との比較の上、へたれスキーヤーのインプレッションです。
(長文です)

【elan speedwave 12 fusion】160cm, R=11.9m
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ウネウネとした表面とやけに四角いスキートップが特徴的な一台。
このウネウネによりしなやかなフレックスと強いトーションを両立しているとのこと。
ロングターンでもショートターンでも何でも出来るらしい。
借りたのは上から2番目のモデル。
メタルが入っているかなり硬めの板。
elanの人曰く、一本目はショーターン、二本目はロング、そして三本目は好きに滑ってくれとのことだったので指示通りに滑ってみた。
第一印象は、硬い。凄く硬い。
全体のシェイプからすると簡単にターンに入れると思ったのだが、そんなこともなく、かなり難しい印象。
切って滑ろうと思ってもズレるし、ずらそうと思うとバッチリグリップするし、板をなかなかコントロールできなかった。
板が勝手に走ってくれるような感触はなく、自分でしっかりと操作しなければまともに滑れない。
かなり疲れそうな板ではあるけれども、挑戦しがいもありそう。
自分にはもうちょっと柔らかい板が向いていると感じた。

【elan gsx race】178cm, R=18.3m
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今度は大回り専用モデルに乗ってみた。
とても長く、Rも大きい。
こんな板に乗るのは初めてで、かなり緊張した。
長くはあるもののビンディングが若干前寄りに付いているので、操作性は良いとのこと。
第一印象は、凄い。凄く凄い。
全く異次元のスキー。
他のスキーは雪面の荒れを多少は拾っていたのだが、このスキーは雪面の状態には全く関係なく、どこまでも滑らかにぬめ〜〜〜〜っと回っていく。
良く研いだ包丁で絹ごし豆腐を切っているような、そんな感触だった。
グリップも非常に強力でターン中に全くずれない。
そして印象的だったのが切り返しの楽さ。
ほとんど意識しないで次のターンにスムーズに移れる。
本当に滑らかで気持ちの良いスキーだった。
一本だけ選ぶとしたらこのスキーにはならないが(私の足では小回りできなかった)、たまに乗るならこんなスキーも有りだ。
お金が余っていたら欲しい。
そんな一台。

【Head intelligence ic160】160cm (165cm?), R=不明
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Hiさんの一台。
板の内部にチップが内蔵されていて、板のフレックスをコントロールするというハイテクなスキー。
第一印象は、重い。凄くはないけど重い。
特に切り返しの時にヨッコラショッという感じで、しっかり体重移動をする必要があった。
ただ、私の場合滑走スピードがかなり遅いので、Hiさんのようにぶっ飛ばせば印象もがらりと変わると思う。
乗りにくさは全く無く、マイルドでいつまで滑っていても疲れなさそう。
はじめはずらしにくいと感じたのだが、何本か滑っていたらスキーに乗る位置がわかって来て、かなり滑りやすかった。
自分でしっかりとスキーを操作している感触と、スキーから伝わってくる情報が非常に多くて、色々と勉強できそう。
今の自分にはちょっと手ごわい感じだけれども、次のスキー候補にHeadも入れることにした。
ただ、デザインが、ちと・・・。
その点は来期モデルに期待。

【Atomic LT:9】158cm, R=?
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Mzさんの一台。
今年大人気のLT9。
神田でも158cmなど中心となるサイズはかなり品薄になっていた。
カラーリングもいわゆる最近のアトミックデザインで格好良い。
ただ、以前MzさんのAtomic SmartZone 7.18で半べそで降りてきたことがあるので、アトミックの板に対する恐怖感はぬぐえない。
履いてみた第一印象は、手ごわい。
やった、アトミックで曲がれた!!という感じ。
絶対曲がれずに泣きを見ると思っていたので、正直嬉しかった。
このスキーもやはり重々しく曲がっていくのだが、ic160とはまた違った感じ。
比較的オートマチックに切り返し出来るので楽といえば楽なのだが、板が意思に反してピヨ〜〜ンと走っていってしまうので、気をつけないと思いっきり後傾になってしまいそうだった。
多少雪面が荒れていたのだが、スピードを出してもほとんどばたつくこともなく、非常に安定していた。
158cmという短さは全く感じなかった。
しかしアトミックはアトミック。
このスキーの性能を引き出すには相当修練しないとだめそう。
いつかはアトミックの板を乗りこなしてみたい。

【Fischer GX7】155cm, R=13m
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自分の板。
比較のためにインプレ。
今年デビューのFischer AMCシリーズの前身モデル。
フィッシャー独自のシャシー構造を持った板である。
重量自体も軽めの板だが、乗ると非常に軽く操作が出来る。
フレックスもトーションもかなり柔らかめ。
トップが太いのでターンに入りやすく、ターン後半の切れも結構ある。
Rは小さいほうなのだが、ターン弧の調整は非常に簡単。
ぐっと踏めばショートで、じわじわ踏めばロングに。
板の返りが非常に分かりやすいのでショートターンが面白い。
雪面の状態がかなり敏感に足に伝わってくるのだが、雪面が荒れてきたり、スピードを出したりするとパタついてきて安定感には欠ける。
上記4台のスキーに乗った直後はかなり物足りなく感じてしまったが、軽く、何でも出来る板だと思う。
今の私の足には正にぴったりの一台だと思う。
by 306stylepremium | 2006-02-15 19:22 | スキー | Comments(0)