メアリー
2004年 08月 10日
7月末から10日間ほどアメリカ・サンフランシスコから
二十歳の女の子・メアリーが実家にホームステイしていた。
7,8年前、彼女のお兄さん(大馬鹿)が1年ほどホームステイしていたので
その縁で彼女も実家に泊まることになった。
あまり時間がないうえに、初めての海外旅行ということなので、
こちらも気合いを入れて観光案内をした。
ほとんどは裕子が案内をしてくれた。
浅草、日光、銀座、お台場、自由ケ丘、葛西臨海公園などの定番スポットに加え、
地元の居酒屋、ビリヤード・ダーツ、プール、ゲーセンなど、
ほぼ毎日彼女を連れ回した。
夕方、裕子とメアリーが帰ってくると二人ともくたくただった。
少し時間が出来ると、裕子が趣味にしているネイルアートをやって欲しいと
我々のフロアに上がってきた。
毎日忙しく、自由になる時間など無いのではないかと思っていたが、
その中でも、スクラップブックにチケットや、町で見かけた変な英語のチラシや
プリクラのステッカーなどを貼り付け、思い出を記録に残していたそうだ。
その彼女が今日帰国した。
日本を楽しんでくれただろうか。
日本を好きになってくれただろうか。
たまにスクラップブックを見ながら、日本のこと、そして僕らのことを思い出して欲しい。
二十歳の女の子・メアリーが実家にホームステイしていた。
7,8年前、彼女のお兄さん(大馬鹿)が1年ほどホームステイしていたので
その縁で彼女も実家に泊まることになった。
あまり時間がないうえに、初めての海外旅行ということなので、
こちらも気合いを入れて観光案内をした。
ほとんどは裕子が案内をしてくれた。
浅草、日光、銀座、お台場、自由ケ丘、葛西臨海公園などの定番スポットに加え、
地元の居酒屋、ビリヤード・ダーツ、プール、ゲーセンなど、
ほぼ毎日彼女を連れ回した。
夕方、裕子とメアリーが帰ってくると二人ともくたくただった。
少し時間が出来ると、裕子が趣味にしているネイルアートをやって欲しいと
我々のフロアに上がってきた。
毎日忙しく、自由になる時間など無いのではないかと思っていたが、
その中でも、スクラップブックにチケットや、町で見かけた変な英語のチラシや
プリクラのステッカーなどを貼り付け、思い出を記録に残していたそうだ。
その彼女が今日帰国した。
日本を楽しんでくれただろうか。
日本を好きになってくれただろうか。
たまにスクラップブックを見ながら、日本のこと、そして僕らのことを思い出して欲しい。
by 306stylepremium
| 2004-08-10 16:14
| 雑記・雑感