真面目に取り組んでみようと思いっている。


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続・生ビールサーバー

生ビールサーバーが直った。

ハリガネハンガーの針金では太過ぎたため、急遽1.6ミリメートル径のビニールコーティング針金を仕入れた。
これを四本束ねて渾身の力で押し込んだところ、スポンジが動くのが感じられた。
四本ではきつくなったため、二本に減らし更に押し込んだ。
二本でもきつくなり、一本の針金を押し進めた。
ペンチを握る手にはうっすらと血が滲んでいた。
生ビールが飲みたい。その気持ちは痛みを越えていた。
次の瞬間ふと手にかかる負荷が軽くなるのを感じた。
針金が奥へ奥へと入っていく。同時にサーバー出口からは洗浄用の水が滴り始めた。
そして、ゆっくりゆっくりと針金を引き抜いた。
ずずずという音がしたかと思うと次の瞬間大量の水が噴出した。
思わず出口を覗き込んだ。
詰まりの原因だったスポンジが顔面を直撃し、更に勢いを増した水の洗礼を浴びる。
ガラスドア越しに妻が狂喜乱舞している姿が確認できた。
早速モルツの10リットル樽を開封しサーバーに装着。ジョッキにビールを注ぎ入れる。
最高の一杯。最高の一杯だった。
生涯忘れられない思い出のビールになるだろう。
2004年8月14日、午前8時の出来事である。
by 306stylepremium | 2004-08-14 09:08 | 食事・酒