ナガシマブログ
2014-07-29T07:32:20+09:00
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真面目に取り組んでみようと思いっている。
Excite Blog
お寿司で感じる季節 千束 鮨処 舟
http://key306.exblog.jp/20043375/
2014-07-28T23:13:00+09:00
2014-07-29T07:32:20+09:00
2014-07-28T23:13:27+09:00
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写真
自分がじっとしていても季節は勝手にめぐってきます。
つい先日、新子が出て来たと思ったら新イカの季節になりました。
旬の寿司種で感じる季節というのもなかなかのものです。
私の中で江戸前中の江戸前寿司である鮨処・舟から新イカ入荷のお知らせを頂いたので飛んで行ってきました!
この日(土曜日)も結構混んでいてカウンターは寿司好きの人たちで一杯でした。
予約は必須です。
まずはホタテのヒモ。
こりこりとした食感と、本当に良い意味での磯の香りがして旨い!
丼一杯欲しいところです。
オクラとミョウガ。
極薄にスライスした夏野菜の香りが良く、この辺りで日本酒にスイッチしました。
家庭でも出来そうな気がしますが、この包丁具合にプロの凄みを感じます。
実際、つるっとした舌触りといい、シャキシャキとした歯ごたえといい、お寿司屋さんらしい素晴らしい一品でした。
次は、カツヲで大根とルッコラを包んでポン酢で頂きます。
ルッコラの香りと、大根の辛味・歯ごたえ、カツオの旨味が上手く合っていて、きりっと冷やした白ワインでもいけそうです。
お刺身は甘エビと石垣貝と〆サバ。
どれも文句無しに上手いのですが、石垣貝が香りも味も素晴らしい!!!
凄く濃厚な貝です。
次は焼物を頂きます。
高級魚の代表であるノドグロです。
軽く干してあって、旨味が濃縮されています。
身が厚くてシットリしていてたまりません。
この後握りに入りましたが、まずはこの日のメインです。
新イカ。
三枚づけです。
先日の新子といい、新イカと良い、職人さん泣かせの寿司種ですが、コレが美味い!
しっかりとイカの味はするのに、柔らかな食感でちょっと不思議な感じがします。
コロンと丸く握った姿も可愛いです。
その後、車エビ、鯛、平貝、鯵、新子!、ヅケ、中トロ、ウニ握り、蝦蛄カツブシ入り、新イカゲソ軍艦、自然薯巻き、いくら軍艦、姫小鯛昆布締め、トリガイ、アサリ軍艦と頂きました。
車エビ。
安定の旨さ。ザ・江戸前
鯛。
新イカ以外ではこの日のナンバーワン!!
姿も良いし、味もいいし、本当に素晴らしい!!
平貝。
レモン塩で頂きます。
淡白な貝ですが、海苔の香りとレモンの香りがふわっと香って爽やかです。
鯵。
がっつりと脂がのっていますが、しつこくなく、いくらでも食べられそう。
新子。2枚づけ。
我が息子はすっかり成長してしまいました。
コハダになる直前の、初々しいお寿司です。味も相当コハダっぽいですが、まだまだ新子です。
ヅケ。
酸味が良いです。死ぬ前に一貫選ぶならこれです。
中トロ。
ヅケからの流れが素晴らしい!思い出しただけで幸せです。
ウニ握り。
この日は軍艦やミニ丼ではなく、握ってくれました。
ウニは意外と繊細な寿司種ですので、海苔無しで食べると香りも味も引き立ちます。
蝦蛄。
卵をもった蝦蛄でした。
数を揃えられないそうなのですが、我々夫婦の分を確保してもらいました。
卵部分がぱきっとした歯ごたえで、普段の蝦蛄とはちょっと変わった風味です。
これもこの季節ならではの旨さです。
新イカゲソの軍艦巻き。
ゲソも新イカのものだと、しっとりと柔らかく、ただのゲソではありませんでした。
追加したいところでしたが、ぐっと我慢です。
巻物は自然薯。
なんでも日本一の自然薯だそうですが、その名に恥じず、しっかりと旨味があって歯ごたえも良い巻物です。
いくら軍艦巻き。
文句無しに旨いです。日本酒が進みます。
姫小鯛昆布締め。
寿司種の名前ははうろ覚えです。大体合っていると思いますw
昆布締めを食べるといつも思うのですが、考えた人凄いです。
旨味を凝縮するだけでなく、更にプラスしていて本当に美味しい。
トリガイ。
これ大好物です。香りも歯ごたえも良くて、貝の中でもかなり好きです。
書いていて気付きましたが、石垣貝はトリガイに似ています。
石垣貝の方が歯ごたえたあって、香りも強いけど、同系統に思えます。
アサリ軍艦巻き。
この日の〆はアサリの軍艦でした。
ありそうでなさそうな一品ですが、間違い無いです。
誰にでも安心してお勧め出来るお寿司です。
この後、デザートを頂いておしまいです。
何度も言っていますが、美味しいだけではなくて、居心地の良い大好きなお店です。
また行かなきゃ。
鮨処 舟
〒111-0031 東京都台東区千束1−3−5
TEL: 03-3874-2875
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千束 鮨処 舟
http://key306.exblog.jp/19925554/
2014-06-22T17:46:00+09:00
2014-06-22T18:41:16+09:00
2014-06-22T17:46:22+09:00
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食事・酒
街のあちこちで紫陽花が咲いていて目を楽しませてくれますし、我々食いしん坊にとっては非常に大切な季節でもあります。
近年、流通や保存技術が発達し、いつでも美味しいものを食べられますが、それでも旬のものを腕のよい職人が仕上げた料理は全く味が違います。
その点、江戸前のお寿司屋さんは旬と技術・粋・意気を同時に味わえる最高の場所だと思っています。
この日もいつものお寿司屋さん、千束 鮨処・舟に行ってきました。
そうです。あれを食べるために行ってきたのです。
お寿司の前におつまみです。
ミンク鯨、新ショウガのハジカミ、お刺身(本ミルガイ、しめさば、イサキ、マグロ)、烏賊ゲソの焼物と続きます。楽しい時間はあっという間に過ぎて行きます。
握りに入る前に凄いものを出してくれました。
イワシの素焼きです。
イワシを開いて塩もふらずにそのまま素焼きしただけだそうなのですが、しっかりと脂が乗っているのにしつこくなくて、かといってさっぱりという訳でもなく、本当にいい塩梅でした。
ビックリするくらい旨かった!!
そして握りですが、さっそく本日のメインから握って頂きました。
そうです。新子です!これを食べに来たのです!
コハダの小さいのと言ってしまえばそれまでですが、旬の走りの新子です。
何と8枚づけで握ってもらいました。
柔らかくて、さっぱりしていて、何とも贅沢なお寿司です。
目が飛び出る程の超高級寿司種ですが、お寿司屋さんの意地と意気で握るそうです。
その後は、青柳、キスのこぶ締め、車エビ、イサキ、赤身、中トロ、カツオ、ミニウニ丼!!、煮穴子、玉子焼き、かんぴょう巻、(ココから追加)ツブ貝、生鳥貝、煮ハマグリと頂きました。
みんな美味しかったのですが、生鳥貝の香りと舌触りは良かったなぁ。こうして書いていても味の記憶がはっきりと蘇ってきます。
しかし、よく食べたな。
新子ですが、握る前の状態を見せてもらいました。
こんなちっこい魚ですが、普通のコハダと同じ手間ひまがかかることを考えると、ちょっと恐ろしいですね…
食べる方専門で良かった(^^;]]>
あしかがフラワーパーク 藤の花
http://key306.exblog.jp/19768145/
2014-05-06T23:58:00+09:00
2014-05-07T00:02:13+09:00
2014-05-06T23:57:48+09:00
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写真
ちゃんとした写真は友人のエントリーをご覧下さい。
アップしておかないと、いつ誰と行ったか忘れてしまいそうなので (^^;
初めてココに行きましたが、フラワーパークと銘打つだけあって藤だけではなく、植物全てが完璧に手入れされていて、非常に気持ちの良い場所でした。
近ければ年間パスポート買ってしまうかも。(ありません)
写真は全てK-7でRawで撮影しました。現像はめんどくさいので、iPhotoでやっています。
昼間の爽やかな藤も良かったですが、
PENTAX K-7, Sigma 10-20mm F3.5
ISO 250, f/5.6, 1/60, 11mm, Av, EV +0.7
なんと言っても日が暮れてからの藤はとても幻想的で素晴らしい眺めでした。
PENTAX K-7, DA 40mm F2.8
ISO 800, f/4, 1/25, Av, EV -0.7
ここに来たらこの写真を撮らないと帰れません。
PENTAX K-7, Sigma 10-20mm F3.5
ISO 800, f/3.5, 1/10, 16mm, Av, EV -0.3
大人気の大藤に隠れて意外と地味な存在でしたが、私は池のほとりのこの白藤がとても気に入りました。
隣の濃い紫色の藤とのコントラストがきれいで、ずっと見ていました。
PENTAX K-7, Sigma 10-20mm F3.5
ISO 800, f/3.5, 1/6, 20mm, Av, EV -1.0
今回はまだ見頃ではありませんでしたが、他にも白藤やきばな藤のトンネルなどもあるそうなので、また来年出かけたいと思います。
しかし、今回ISO800まで上げて、シャッタスピードが1/10とか1/6とか手持ちではあり得ないくらい遅かったので、そろそろ高感度に強いカメラを投入したいところです。]]>
鮨処 舟
http://key306.exblog.jp/19257671/
2013-12-30T14:16:00+09:00
2013-12-31T15:14:10+09:00
2013-12-30T13:48:37+09:00
306stylepremium
食事・酒
美味しいものを食べたり、楽しいことをしたり、旅行をしたりと、いろいろしてはいるもののなかなかブログを書く気になれず放置気味でしたが、やっと書く気になりました。
というのも、このところ本当に美味しくて居心地の良いお寿司屋さんに行くようになりまして、是非写真付きで紹介したいと思ったのです。
お店の名前は「鮨処 舟」。
千束にひっそりとたたずむお店です。
場所などの詳しいことは同行者のブログをご覧下さい。
撮影機材はペンタックスK−7で、レンズはシグマの30mm、F1.4です。
ピントが本当に薄くて、写真を見ると全てボケているように見えますが、どこかにピントが合っているはずなので、勘弁して下さい。
お酒もたっぷり飲みましたが、あまりに見栄えがしないので省略です。
まず、酢の物でもずくが出てきました。
アマグリの大好物で、あっという間に無くなってしまいました。
素晴らしいスターターです。これだけで生ビールを2杯飲んでしまいました。
次は茶碗蒸しです。
卵に出汁を加えて蒸したものがどうしてこんなに美味しくなるのか。
この後、菜の花のおしたしや、
空豆!!
そして、タケノコと年を越す前から春づくしを頂きました。
このタケノコですが、しっかり味がのってて旨かった〜!
お刺身は、たこ、ブリ、マグロ、そしてちょっと隠れてますがカワハギで芽ネギと梅肉を巻いたもの。
お酒が進みまくりです。
こちらのお店でマグロの美味しさを再認識させられたのですが、いつ食べても安定して旨いです。
その後はなんと鹿肉のハムとフルーツトマトが出てきました。
ハムはあっさりとしながらもしっかりお肉の味がして、お寿司屋さんにいるのに思わず追加で頂いてしまいました。
隣の方からの差し入れの白ワインも頂いて、ご満悦です。
あとはいよいよお寿司です!
カワハギ
青柳。これはビックリする程旨かったです。
今年最高のお寿司かも。
イカ。
こはだちゃん。キレイ。
シマエビ。
アマグリがエビ好きと知って仕入れてくれたエビです。
今まで食べたどのエビよりも香りが良くて、味が濃厚で、舌触りも良くて、うっとりするくらい。
途中で、白身入りの玉子焼きを挟みました。
これがエビのすり身と思うくらい香りが出ていて、素晴らしかったのです。
その後、しめさば。
これぞプロの仕事。しめさば大好き。
赤身。
やっぱりマグロは赤身が香りが良くて旨いよな〜と思っていたら、
トロが来て、どっちも旨いということになりました。
プッチプチのいくらに、
あなご。
関西のむしあなも旨いけど、これも最高に旨いです。
このあたりで小休憩でこのわたを頂きました。
ものすごく酒が進みます。これでけで3合は軽く行けます。
巻物はコハダを巻いて頂きました。
光り物の巻物って初めてでしたが、美味しいんですね。幸せな気分になれます。
あとは追加のツブ貝。文句無しに旨いです。
そしてミル貝。
甘くて、食感が良くて、大好きです。
そして〆には煮ハマグリを頂きました。
貝って良いですね。
このあとお味噌汁と、デザートの青森産リンゴを頂いておしまいです。
今年はなんどか伺わせて頂きましたが、いつ行っても美味しくて、楽しくて、本当に心地の良いお店です。
また来年も行くのが今から楽しみです!
鮨処 舟
〒111-0031 東京都台東区千束1−3−5
TEL: 03-3874-2875]]>
2012金環日食 (写真追加)
http://key306.exblog.jp/15373676/
2012-05-22T11:14:00+09:00
2012-05-22T13:06:36+09:00
2012-05-22T11:14:34+09:00
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写真
あいにくの薄曇りで、時々雲に隠れながらも美しい天体ショーが繰り広げられました。
特に写真撮影の準備はしていなかったのですが、友人から急遽フィルターをお借り出来たので頑張って撮影してみました。
月の写真は時々撮ってみるのですが、太陽の撮影は初めてです。
色々なWEBサイトやらカメラメーカーのパンフレットなどに撮影条件が掲載されていましたが、雲の状況次第で露出が大きく変わり、非常に慌ただしい撮影になりました。
トータルで100枚程度撮影しましたが、明るすぎたり、真っ暗に写ってしまったものなど失敗写真の量産でした。
ただ事前に練習も出来なかった割にはまあまあかと思います。
せっかくですので、比較的きれいに写った写真を時系列で並べたいと思います。
写真は全てRAWで撮影し、iPhotoで現像・トリミングしています。
色やサイズがバラバラなのはご容赦ください。
6時29分 欠け始めました。
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mm 1:4.5-5.6 APO HSM
ISO 100, f/16, 1/1000, 350mm (35mm equiv 525mm), Shutter Speed Priority AE
ND filter 400 x 16, Tripod
7時19分 大分欠けています。
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mm 1:4.5-5.6 APO HSM
ISO 200, f/5.6, 1/800, 400mm (35mm equiv 600mm), Manual
ND filter 400 x 16, Tripod
7時40分 金環日食。月がど真ん中から少しずれてしまいましたが、この瞬間だけ雲の切れ目に入ってくれました。
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mm 1:4.5-5.6 APO HSM
ISO 800, f/9.0, 1/60, 400mm (35mm equiv 600mm), Manual
ND filter 400 x 16, Tripod
7時43分 月が太陽を通過しました。この後9時近くまでぼーっと見ていましたが、雲が厚くなり撮影はできませんでした。
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mm 1:4.5-5.6 APO HSM
ISO 800, f/5.6, 1/100, 400mm (35mm equiv 600mm), Manual
ND filter 400 x 16, Tripod
日食と言えば、子供の頃磨りガラスにロウソクの煤をつけて観察したのを覚えています。
あのときは誰も日食グラスなんてしてなかったと思いますが、そのときの影響で視力が落ちたのではないかと疑っています。
次に東京で金環日食が見られるのは何と300年後だそうです。
日本国内に広げても18年後の北海道。非常に貴重な日食をを見る事ができました。
6月6日の太陽面金星通過も楽しみです!
どこにウサギがいるのだろうか。
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mm 1:4.5-5.6 APO HSM
ISO 100, f/5.6, 1/100, 400mm (35mm equiv 600mm), +0.7EV,Aperture Priority AE
]]>
2012金環日食
http://key306.exblog.jp/15362568/
2012-05-21T08:31:00+09:00
2012-05-22T11:43:35+09:00
2012-05-21T08:31:58+09:00
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雑記・雑感
PENTAX K-7, SIGMA 120-400mm 1:4.5-5.6 APO HSM
ISO 800, f/5.6, 1/50, 400mm (35mm equiv 600mm), Manual
ND filter 400 x 16, Tripod
刻々と光の具合が変わって行くので非常に難しかったです。
薄曇りの雲を通しての日食でしたが、とてもきれいに見る事ができました。
RAWをiPhotoで現像したのですが、とりあえず何もいじらずトリミングだけです。
後で他の写真も見ながらじっくり現像してみたいと思います。]]>
スキー@福島
http://key306.exblog.jp/14754955/
2012-02-27T14:36:00+09:00
2012-02-27T14:52:09+09:00
2012-02-27T14:36:31+09:00
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スキー
先日の土日で福島までスキー旅行に行ってきました。
福島エリアでは震災の直接的な影響と、風評被害の影響のダブルパンチで客足が激減しているスキー場もあるそうです。
今シーズンは応援も兼ねて福島エリアには何度か足を運びたいと思っていたのですが、お正月の猪苗代・猫魔に続き、2度目の福島エリア訪問です。
今回はタダ券を頂いた事もあり、あだらた高原スキー場に行ってきました。
出発日の早朝はあいにくの雨でした。雨なら雨で温泉旅行に切り替えようなどと話をしていましたが、東北道を北上中、宇都宮辺りからかなり激しい雪に変わりました。
WEBページ上では『何てったってアクセスが良い!!』などと謳っているので正直甘く見ていましたが、アクセス路は非常に厳しい路面状況でした。
運転してくれた友人には感謝です!
さて、スキー場は思ったよりもずっと大きく、斜度や長さなどバラエティーにとんだ素晴らしいレイアウトでした。
この日は明け方から激しい降雪があった影響で全面的に新雪が積もっており、ファットスキーを担いだ我々3人組には夢のようなコンディションでした。
リフト待ちはほぼゼロで、午後に入ってもコース脇にはふかふかのノートラックが残っているような状況でした。
心の底から雪遊びを堪能出来ました。
宿泊は安達太良山の麓にある岳温泉・喜ら里です。
想像以上にきれいな旅館で、部屋も食事も温泉も素晴らしかったです。
特に夕食時に頼んだ地酒飲み比べセットは我々の心をがっちりと掴みました。
一番気に入ったのは「人気酒造」の純吟です。
まったりと甘くて、こくがあって、福島らしいおいしいお酒でした。
この後、このおさけを「もっきり」で頂きました。
(もっきり:この地方の方言でお酒をなみなみとつぐ事だそうです。この宿ではコップ酒の事をそう呼んでいました。)
ゆっくり休んで次の日はアルツ磐梯へ。
かなりの縮小営業中でしたが、滑りごたえのある良いスキー場です。
リフトをかなり運休している影響で下部エリアはそこそこ混雑していましたが、猫魔ボウルではほとんどリフト待ちも無く、コンディションも良好で思いっきり楽しめました。
ただ、機器の故障との事で楽しみにしていたアルツバーンに圧雪が入らなかったそうです。
ファットスキーだったので、あまり滑る気もなかったのですが、楽しみにしてる人も多い名物コースですので早く機器を直ししてバッチリ整地したアルツバーンを早く復活してもらいたいです。
福島はきれいだし、美味しいし、楽しいし、旅をするには最高の場所だと思います。
次は桜でも見に行こうかな。
厳しいコンディションの中、嘔吐もせずに運転してくれた友人には本当に感謝です。
次は狭いけどDS3でいきましょう!]]>
タイ旅行4
http://key306.exblog.jp/13234818/
2011-08-08T16:00:57+09:00
2011-08-08T16:00:53+09:00
2011-08-08T16:00:53+09:00
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旅
コチラはサムイ島で最も有名なバーのArk Barです。
(いまHPを見たら、宿泊施設も整っているようです。夜はうるさそうだけど、楽しそうです!)
我々夫婦が宿泊したホテルからビーチ伝いに5分程のバーなのですが、ビーチで寝っ転がりながらお酒を楽しめるという、非常に魅了的なバーです。
ただ、ドラムンベース系の音楽が大音量で流れていて、波の音を聞きながらゆっくりと言う訳には行きません。
ゆっくりくつろぎながらだけど、ワイワイと楽しむバーです。
この日は非常に混雑していて満席だったのですが、たまたま目の前のカップルが出て行ったのでビーチに一番近い特等席をゲット出来ました。
お酒はちょっと高めだけど、キンキンに冷えていて美味しいカクテルを楽しめました。
水タバコのレンタルなんかもあったりして、怪しい雰囲気も満点です。
下の写真は我々夫婦の目の前にあったバーの看板です。
メニューやパーティー情報などが張ってあるのですが、このまま常設のようです。
この写真だととても静かで落ち着いた感じに見えますが、実は正反対。
ワイワイガヤガヤで、活気のある場所です。
Panasonic DMC-LX3
ISO800, f/2.0, 1/80sec, 5.1mm (35mm equiv 24mm), Av, -1EV
iPhotoでレタッチ。
ビーチには昼夜関係なく、沢山の物売りが来て賑わっています。
夜に独特なのはレーザーポインターや(コレがかなりうざい)、遊園地なんかで良くある光るメガネなど。
我々夫婦がチョイスしたのはランタンです。
大量のランタンが夜空に舞うランタン祭りが非常に有名ですが、アレです。
願い事を書いて夜空に飛ばしました。
Panasonic DMC-LX3
ISO800, f/2.0, 1/25sec, 5.1mm (35mm equiv 24mm), Av, -1/31EV
iPhotoでレタッチ。
願い事はもちろん、あおの健康。
旅行中は、両親に預かってもらっている愛犬あおの事は極力考えないようにしていますが(ホームシックになるので)、このときばかりはあおの笑顔を思い出しながら一生懸命お祈りしました。
ランタンが小さくなって見えなくなるまで見送って、この日はおとなしく帰りました。
明け方まで開いているそうなので、今度行ったらここで夜更かししてみようかな。]]>
タイ旅行3
http://key306.exblog.jp/13118477/
2011-07-22T01:07:00+09:00
2011-07-22T01:27:56+09:00
2011-07-22T01:07:50+09:00
306stylepremium
旅
サムイ島では地元の人たちに交じって屋台でご飯を食べることが多かったです。
この写真は、観光客は全くおらず、地元専用と言っても良いような屋台で食べたポークレッグ&ライスです。
タイ語で何というのか良く分からなかったのですが、指を指して注文しました。
何日前からほっぽらかしにしているのか良く分からないような豚の塊から切り出して、温かいご飯の上に乗せたら出来上がりです。
見た目通りの味で、甘くて香ばしく、そしてコラーゲンでプリンプリンです。
大好きな味です。
コレを食べた瞬間タイに来てよかったと心から思いました。
Panasonic DMC-LX3
ISO200 f/2.0 1/30sec, 5.1mm (35mm equiv 24mm), Av, EV
iPhotoでレタッチ。
下の屋台も含めて場所はこの辺り。
これは上の屋台から10mくらい離れた大きめの常設屋台(レストランと呼ぶのかも)で食べたカオマンガイです。
このお店はメニューが豊富で何を食べても強烈に旨く、毎日通ってしまいました。
最後には顔を覚えてもらえるまでになってしまいました。
代表的なタイ料理で、柔らかく煮た鶏肉をチキンスープで炊いたご飯の上に乗せた非常にシンプルな一品ですが、涙が出る程旨かったのです。
付いてきたソースが異常な程に辛く、一瞬口の中全部の感覚が無くなりましたが、ソースをちょびちょびと付けながら、ヒーヒー言いながらおいしくいただきました。
このでっかい付け合わせのキュウリも味が濃くてうまかったなぁ。パクチーももっとのせてもらえば良かった。
Panasonic DMC-LX3
ISO100 f/2.0 1/640sec, 5.1mm (35mm equiv 24mm), Av,
iPhotoでレタッチ。
タイでの食事はまだまだありますが、とりあえずこの2皿だけ。
ちなみに行きがけに羽田空港の国際線ターミナルで豚カツを食べました。
あまり期待していなかったのですが、コレが非常に美味しかったので写真を載せておきます。
揚げ終わってからかなり長い時間縦に置いて油を切っていたのですが、そのかいあってか、全く油っこくなくさっぱりとしたとんかつでした。
肉はほんのりピンクで、非常にジューシー。肉の旨味も甘みもしっかりと感じられて、旅の始まりにふさわしい食事でした。
Olympus uTough-6020
ISO200 f/3.9 1/15sec, 5mm (35mm equiv 28mm), Program AE
iPhotoでレタッチ。
こうして見ると、LX3って良いカメラだなぁ。
特に料理を撮ると凄く美味しそうに見える。
もっと使おう。]]>
タイ旅行2
http://key306.exblog.jp/13101668/
2011-07-19T00:33:00+09:00
2011-07-19T00:35:23+09:00
2011-07-19T00:33:59+09:00
306stylepremium
旅
この日は灼熱のアユタヤ遺跡で一日を過ごし、夕飯を済ませ、ようやくアユタヤ遺跡のライトアップまでこぎ着けました。
日が暮れたとはいえ、そこはタイ。まだまだ暑さはしっかりと残っており、体力を容赦なく奪っていきます。
気力を振り絞って、この日最後のイベントであるライトアップの写真撮影を行ってきました。
アユタヤ遺跡全体はかなりセキュリティーが緩く、中に入ることも、その気になれば遺跡に登ることもできるのですが、ライトアップ時にはさすがに危険なのか、外側からだけの見学となります。
実際に見てみると、幻想的という言葉がぴったりと合う、素晴らしい景色でした。
ゆるーいガイドさんに恵まれたおかげでゆっくりとこの景色を堪能できました。
次はいい加減サムイ島の記事と写真をアップしようかと思っています。
PENTAX K-7, SIGMA 30mm F1.4 EX DC
ISO 800, f/1.4, 1/15 sec, 30mm (35mm equiv 45mm), Av, EV -0.3
絞って取りたかったのですが、三脚を持っていかなかったので開放で撮りました。
次回は重くても良いから三脚を持っていきます!]]>
タイ旅行
http://key306.exblog.jp/13093312/
2011-07-17T16:32:00+09:00
2011-07-17T23:48:04+09:00
2011-07-17T16:32:47+09:00
306stylepremium
旅
サムイ島を中心にバンコクとアユタヤを巡ってきました。
写真は2000枚程撮って来たのですが、まだ全部チェックしきれていません。
珍しくRAWで撮ったりしたので、普段と勝手が違い苦労しています。
RAW現像は後回しにして、JPEGのみチェック中です。
とりあえず、ぱっと目に付いた一枚です。
アユタヤの屋台村に停車していた何だか良く分からない物体です。
モノを売っているのだか、ただのデコレーションなのだか、全く分かりませんが、タイ風に仕上がっています。
この他にも続々と写真をアップする予定です。予定...
PENTAX K-7, SIGMA 30mm F1.4 EX DC
ISO 800, f/8, 1/200 sec, 30mm (35mm equiv 45mm), Av, EV +0.7
(初回アップ時よりf値を修正しました。珍しく絞って撮影しています。)]]>
初ドライブ
http://key306.exblog.jp/12369241/
2011-04-05T06:50:00+09:00
2011-04-04T16:32:32+09:00
2011-04-04T15:53:39+09:00
306stylepremium
プジョー・シトロエン・車
ただ闇雲に運転するのも何なので、目的は超久しぶりのお墓参り。
神奈川県内のお寺を二つ巡るトータル約200kmのショートトリップです。
黄助でのドライブがはじめてなら新しいナビを使うのもはじめて。ETCの動作確認もしていないし、よく考えてみたらMT車で高速道路に乗るのも始めてという不安だらけのスタートでした。
しかし、太いトルクとターボらしい気持ち良い加速を楽しんでいたら、不安を感じる間もなくあっという間に目的地に到着です。
お墓参りを済ませた後は、大好物の牛丼を食べつつ次のお寺へ。
途中延々と続く坂道発進に辟易としながらも何とか到着。
ご先祖様に日本の復活を誓ってから帰宅の途につきました。
渋滞もなく合計約4時間の快適なドライブでした。
まだサスペンションの当たりが出ていないというか、新車独特の硬さが取れていない感じですが、新しい設計の車らしく高い剛性を持ったボディ全体でしっかりと地面を捉えているのがよく分かります。
これから硬さが取れてくるとどう変わってくるか凄く楽しみです。
(今回の写真は2点ともiPhone4での撮影です。)]]>
Citroen DS3 Sport Chic Edition Jaune
http://key306.exblog.jp/12298358/
2011-03-20T19:16:00+09:00
2011-03-20T23:01:18+09:00
2011-03-20T19:16:30+09:00
306stylepremium
プジョー・シトロエン・車
306を手放すことは非常に辛かったのですが、最近の度重なるマイナートラブルに耐えきれずとうとう新車購入に至りました。
306はSasame3を投入した効果か最近は絶好調で、特に120km/hくらいでの高速巡航は官能的と言っても良いくらいでした。
ボディーサイズや使い勝手、大きめのエンジンが発生する太いトルク、良く効くブレーキ、重〜いステアリング、柔らかいスプリングに効きの良いダンパーなど、何を取っても自分にぴったり合った完璧な車です。
デザインが秀逸な事は言うに及びません。
個人的な感想になりますが、306は車に求められる様々な要求を高いレベルで満たした、現代の車の一つの到達点であると思います。
欠点と言えば、次の車選びが非常に難しい事くらいでしょうか。
私が新車に求める事は非常にシンプルで、「かっこ良く、乗り心地が良く、出来ればマイナーなコンパクトカー」です。
306に乗っている間、上記の点を満たし、本気で欲しいと思った車はPuegeot 1007とCitroen C3, Citroen DS3の3台だけでした。
1007に関しては 306がまだまだ元気だった上にあっという間に正規輸入しなくなってしまいました。
C3, DS3に関しては306がぐずりだしてから発表された事もあり、丁度よいタイミングでした。
当初ゼニスウィンドウを搭載した5ドアモデルのC3を検討していましたが、よりかっこ良く、よりマイナーなDS3に落ち着きました。
真剣に検討を始めた頃にちょうど25台限定車 Edition Jaune が出た事も一つの大きな要因です。
それに加え、6速マニュアルのツインスクロールターボという、ある意味中2病的な魅力的なスペックに背中を押されたのも事実です。
もちろんフランス車のスペシャリストである原工房で購入しました。
さて、このような状況ですので、走ったのは原工房から自宅までの5kmだけです。インプレッション等はガソリンが普通に買えるようになったら書きたいと思います。
今日は写真だけ。
ボディカラーはジョーヌベガス+ブランオパールで、Edition Jauneなのでシートやシフトノブ、ホイールセンターなども黄色になっていて、クロムパーツが沢山ついています。
306にクロムパーツなんて考えられませんでしたが、最近の車にはよく似合います。
DS3から採用になった新しいダブルシェブロン。
自分がシトロエン乗りになるとは全く想像していませんでした…
シフトノブはただのソリッドイエローではなく、外側に厚いアクリル層があり、実際に見ると透明感があります。
シートもイエローのアルカンタラで、リアシートももちろんイエローです。細かい点ですが、ドアトリムのステッチもしっかりイエローだったりします。
シフトノブにぶら下がっているひよこ2匹は306から引き継ぎです。
この写真では見えませんが、ステアリングは少し小さめで、下側が直線に切ってあるいわゆるD字型になっています。
メータ類はエンジンに火を入れると一旦振り切ってから所定の位置に戻るというちょっとしたギミックがあります。
メータのひさし部分は奥に穴が空いていて、外光がはいるようになっていますが、運転席からは全くその効果は分かりませんでした。
針はちょっと凝ったデザインになっています。シンプルで非常に見やすいメータです。
そしてボンネットを開けるとひときわ目立つのがSasame3です。
原さんにお願いして付けて頂きました。2つ付いています。
納車時からついているので効果の程は分かりませんが、確実に効果はあるとの事です。
付けていてマイナスになる事は考えられませんし、無機質なエンジンルームに赤が映えてカッコいいのです。
10年以上マニュアル車に乗っていなかった私がエンストもせずに家にたどり着けたのはひとえにSasame3の効果であると信じています。
Sasameさんの3馬力は本物です!
さて、私が気になった所をつらつらと書いてみましたが、次回は走行後のインプレを書く予定です。
また駐車場で写真撮影したので、私が気に入っている後ろからのショットなどが撮れなかったため、次回以降ゆっくり紹介したいと思います。
*一部修正しました。
誤:ツインターボ、正:ツインスクロールターボ
ご指摘ありがとうございました。]]>
ドバイ
http://key306.exblog.jp/11967904/
2011-01-22T03:12:30+09:00
2011-01-22T03:17:16+09:00
2011-01-22T03:17:13+09:00
306stylepremium
旅
といってももう帰る直前ですが…(^^;;
1週間ドバイの高級ホテルに滞在していますが、ご多分にもれず完全にホームシックに陥っています。
早く家族に会いたいものです(T_T)
しかしつらい事ばかりではなく、世界中から集まった人達と交流するのは楽しいものです。
さすがアメリカの会社だけあって毎晩盛大なパーティーがあり、典型的な日本人の私としてはなかなか辛いものがあります。
シャイな私は隅っこに陣取って空気を決め込んでいます。
水曜日は何故か仕事が休みだったので、世界一高いビル・ブルジュカリファに行ってきました。
あいにく曇り模様だったので景色はイマイチでしたが、砂漠のど真ん中に建つ高層建築を堪能できました。
写真はブルジュカリファのふもとにある池に写るビル群です。
超近代的なビルが立ち並んでいて、あたかもSF映画のようです。
なかなか来ようとは思わない国ですが、想像していたよりもずっと印象深いです。]]>
鎌倉
http://key306.exblog.jp/11535764/
2010-11-07T23:54:00+09:00
2010-11-08T00:33:04+09:00
2010-11-07T23:54:41+09:00
306stylepremium
写真
鎌倉でお昼にした後、江の電で長谷まで行って、長谷寺→大仏様→「山道」→銭洗弁天→北鎌倉、というコースでハイキングを兼ねて撮影してきました。
(もちろん最後はいつものお店で呑みました。)
計275枚撮影しましたが、どれもこれも極々普通あるいはつまらない写真ばかり…
自分なりに満足出来るのは2、3枚でしょうか。
秋の寺社なんてとてもフォトジェニックだと思ったのだけれども、腕が全く付いていっていません。
精進あるのみです。
下の一枚は銭洗弁天の灯籠です。
このような枯れ葉ではなく、紅く染まったモミジの葉だったらいいのになぁ、と思いながら撮りました。
PENTAX K-7, SIGMA 30mm F1.4 EX DC
ISO 800, f/1.4, 1/320, 30mm (35mm equiv 45mm), Av, EV -0.7
軽いハイキングコースだと思っていたら思ったよりもずっと厳しく、内股がプルプルしていましたが、また別の季節に是非行ってみたい場所です。
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追記
長谷寺で撮影した花です。
不思議な花だと思って調べてみたら「ホトトギス」という日本固有種だそうです。
PENTAX K-7, SIGMA 30mm F1.4 EX DC
ISO 100, f/2.0, 1/160, 30mm (35mm equiv 45mm), Av, EV -0.3, trimmed by iPhoto
こうしてアップで見るとかなりビビッドですが、少し離れてみると可憐で綺麗な花です。
気に入りました。]]>
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